日本作業科学研究会 第28回学術大会 演題募集要項
第28回学術大会(期日:令和 7年9月6〜7日)における演題を募集します.
演題は,作業 および作業的存在に焦点を当てたものであり,作業科学の研究推進,学問的発展に寄与するもので, 未発表のものに限ります.
皆様からのご応募を心よりお待ちしております.
1. 概要
〈演題区分:一般演題 ・指定演題〉
①一般演題:広く作業 および作業的存在に焦点を当てたものであり,作業科学の研究推進,学問的発展に寄与するもの
②指定演題:日本作業科学研究会第28回学術大会テーマ「作業バランス」に関連するもの
〈参加資格〉
・ 筆頭演者は,本研究会会員に限ります.
〈発表形式〉
ポスター発表、口述発表ともに現時点では,会場で発表していただく予定です.
・ポスター発表:1時間のフリーディスカッション(1分間のフラッシュトークあり)
・口述発表:20分(発表15分, 質疑応答5分)
〈その他〉
※会場の設備や進行の都合等により,発表形式や発表時間の変更をお願いすることがあります.
あらかじめご了承ください.
2. 応募方法
〈演題登録〉
演題登録は下記 google form にて受け付けます.下記の〈必要事項〉をご回答ください.
登録フォーム:https://forms.gle/JXi3G4xNG1YEEcvQ9 (もしくは下記QRコード)
募集期間 2025年4月1日(火)〜5月31日(土)

登録に際し,抄録のデータを提出いただくためにGoogleアカウントによるログインが必要になります.
Googleアカウントをお持ちでない方は演題担当宛にメールにて直接抄録を提出してください.
その際は下記の必須事項をメール本文に記載の上ご連絡をお願いいたします.
〈必要事項〉
①筆頭演者の情報(氏名,ふりがな,所属)
②希望する演題の区分(一般演題・指定演題)
③希望する発表方法(口述発表またはポスター発表)
④演題抄録(演者全員の情報、演題名,本文〔背景と目的,方法,結果,考察〕,引用文献)
※ 以下の作成要領を参照しながら、演題抄録を作成してください.
なお,回答送信した後でも演題登録期間内であれば抄録内容の修正は可能です.提出後に修正を希望される場合は下記の演題担当問い合わせ先までご連絡ください.
3. 演題登録の本文作成要領
◆和文抄録について
- 本文,引用文献を含め 1500 字以内で記載してください(外国語,数字も1文字として数えます)
- 抄録データはワード(docx形式)で作成して提出してください.
- 漢字は,必要ある場合以外は常用漢字を用い,かなは現代かなづかい,送りがなを用い,句点は全角カンマ(,)読点は全角ピリオド(.)としてください.
- 著者は 5 名までとし,それ以外は謝辞に含めてください.
- 引用文献の表記方法については,日本作業科学研究会の投稿規程を参照してください. http://www.jsso.jp/documents/2020-0502toukoukitei.pdf
- 研究対象者や著作権などに対する倫理的配慮を十分に行った上で応募してください.抄録の本文には,倫理的に配慮した発表であることを明記してください.
- 発表演題に関連し,企業や営利団体などから金銭等の提供を受けた場合、または受ける予定がある場合には申告する必要があります.発表時に利益相反の有無を記載してください.
- 抄録集作成の都合上,レイアウト等の変更を応募者にお願いする場合があります.
◆英文抄録について
- 和文抄録を提出し,採択決定の連絡を受けた後 4 週間以内に,演題名・演者名・所属および抄録内容の英文を付記していただきます.
- 英文抄録ご提出の際は,提出前に英文校正をお済ませください.
- 英文抄録原稿の提出はgoogle form にて受け付けます.A4用紙1枚以内で作成してください.
- 英文抄録の作成には翻訳ソフトや生成AI(DeepL, Grammarly, Chat GPT)等の活用ができます.
DeepL(無料・一部有料):https://www.deepl.com/
Grammarly(無料・一部有料):https://www.grammarly.com/
ChatGPT(無料・一部有料):https://chatgpt.com/
◆抄録テンプレートについて
演題作成用テンプレートは下記リンク先からダウンロードしてください。
抄録テンプレート
4. 応募演題の審査および採否のお知らせ
応募演題の採否については,学術運営委員会が選定した査読者による選考を行い,7月中旬ごろにメールにて結果をお知らせいたします.
なお採択された演題の抄録については,後日学術誌『日本作業科学研究』に収載されますのであらかじめご了承ください.
5. 一般演題に関するお問い合わせ先
日本作業科学研究会
第28回学術大会実行委員会 演題担当:髙崎・安齋